二酸化炭素を忌み嫌うようだけど

地球温暖化とか環境破壊とかSDGsもそうだけど、なんかことあるごとに二酸化炭素って忌み嫌われて扱われてるよね。

けど、僕は、二酸化炭素はというか、炭素は重要な資源だと思うんだよね。

動植物は、ほぼすべて、炭素を使って生きてるんだよね。

炭素を使って、存在してるんだよね。

農業の現場でもハウスとか密閉型植物工場とかもそうだろうけど二酸化炭素を施用することだってあるぐらい、二酸化炭素って重要な資源。

だけど、二酸化炭素って、空気中に0.03%しか存在しないんだよね。

二酸化炭素の温室効果ガスとしての効果で、地球温暖化しない!とか言ってるわけじゃないのよ。多分、二酸化炭素が増えれば、地球温暖化に寄与するだろうよ。

けど、巷で騒ぐ地球温暖化=環境破壊、そこからつながる謎の「地球が泣いている」みたいな話、これはまったくもっておかしいと思ってる。

地球が泣くかどうかは知らないけど、地球には口がついてないしさ、ただ、泣くのは人類でしょ。

二酸化炭素が増えて地球温暖化して、多くの生物が絶滅しちゃう!とかっていうけども、おそらく二酸化炭素が減って、酸素が増えることで、減少した生き物もいるかもしれないよね?

酸素が苦手な生き物もいるからね。

今の環境〇〇みたいなのって、人間にとって都合がいい今の環境を保護しようっていう活動だよね。

それが悪いって言ってるわけじゃなくて、それを地球が破壊されて、多くの生き物が苦しんでるーみたいなスローガンを掲げて、情動に訴えてくるのが、おかしいなと感じてる。

二酸化炭素について戻るけど

二酸化炭素を忌み嫌って、地中に埋めてしまおうとか、出さないようにしようとかってのは、ちょっと違うんじゃないかな?って思うの。

例えば石油・石炭って古代の生き物の死骸だよね。

石油石炭って炭素が大量に含まれてるわけだけど、その炭素ってどこから来たのか?っていうと、古代の地球の大気中にあった二酸化炭素等だよね。

古代の生物が、太陽エネルギーを使って光合成をして、二酸化炭素を吸って、炭素固定した結果。

今これを燃やしたり成分を使ったりして、僕らは生活してるんだけど。

古代の太陽エネルギーを使って、僕らは生きてるってことだとも解釈できるよね。

二酸化炭素・炭素をつかって、エネルギーを保存してるともいえると考えられる。

忌み嫌って、隠そうみたいなことじゃなくて、エネルギーを保存する手段なんだよね、って思って、太陽光にしたって風力にしたって、その一瞬はできるけど、安定しないエネルギー保存する手段として、二酸化炭素を使えばいいんじゃないかな?

人工光合成みたいな研究も進んでるしね。

エネルギー保存でいえば、水素なんかも注目されてるけどさ

一つ身近で、とっても簡単な、太陽光エネルギーを保存する方法があるんだよね。

太陽光パネルも何もいらない。

お金すらかからない。

それは、植物の種を植えること。

好きな植物があれば、少しお金をかけて、種を買うってのもいいかもしれない

植物は、勝手に太陽光を受けて、二酸化炭素吸って、炭素固定してくれるからね。

木を植えろとは言わないけど(笑)

お花を植えたり、家庭菜園でもいいし、プランター菜園でもいいと思うよ。

花をみえれば、心が癒されるかもしれない

野菜をうえれば、お腹を満たされる。

最後枯れた植物の残骸は、乾燥させてしまっておけば、緊急時に暖を取るための燃料になるかもしれない。

心やお腹や火をおこすエネルギーの保存方法だよ。

忌み嫌うんじゃなくて、使おう、二酸化炭素。

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