サッカー選手でWカップの代表もやった遠藤保仁さんの著書
「シンプルに考える」遠藤保仁(プレジデントムック)
こだわりを持ってる人は、妥協しません。いい意味で他人の目を気にしません。泥臭くやることをいといません。やるべきことに一直線。
(47ページより)
回りから見ると、泥くさくて、バカ臭くて、「なんでそんなことまでするの?」みたいに言われることって僕も経験があるのね。
けど、やってる僕自身は、そんなことは思ってないんだよ。
すげー楽しいし
ある意味快感。
僕、大学卒業してすぐに起業したんだけどね。
その時、仕事取りたい一心で、ポスティングしたり、飛び込み営業したりしてたんだよ。
ポスティングなんて恥ずかしいよね。飛び込みって怖い!なんて思わないし、そんなこと思う隙もない。
単純に自分のビジネスを成功させたい。仕事を取りたい!っていう一心よ。
似たようなことで
僕の友人の話でね。
彼は不動産営業やってたんだけど、営業ノルマとかあるらしいんだ。
18年。20年前ぐらいの話だからさ、当時まだ、電話ボックスが結構あって、ハローページっていう個人の電話番号がのってる電話帳があった時代なんだよね。
友人はさ、電話ボックスに入って、ハローページの「ア行」の最初から一つずつ電話かけたらしい
100件かけてダメなら200件、200件でだめなら1000件みたいな話でかけまくったらしいのさ。
ナンパの理論だっけ?みたいなもんで、そのうち数件は当たるらしい。
彼は営業を取りたい、ノルマ達成したい、っていうすごくシンプルな方向性でやってたんだよね。
僕は、そういうベクトルって大切だなって思う
自分の経験からも友人のエピソード、身の回りですげーなーっていう成果だしてる知人・友人ってやるべきことに一直線っていうベクトルの使い方してると、僕は感じますよ。
シンプルに考える
やるべきことに一直線
僕の周りが今、雑多で混沌としてるので、遠藤さんの話を参考に整理していこうかと思います。
ちょっとこの本。コンビニの雑誌コーナーで買ったんですけどアマゾンでは売ってなかったかな?
プレジデントの公式サイトでは売ってるようです。あとセブンイレブンのサイトかな?
コメント