米国の雇用統計がでて、あまりよくなかったのか、ダウは600ドル安、ナスダックもS&P500もそれぞれ下げた。
下げるっていう予想は当たった。
日経225先物も1,000円安で34,000円台突入。
資金を先物に移して、ショートしておけばよかったかな(笑)そしたら少しは利益があったかも
けど、それも結果そうだったっていうだけで、もしかしたら、どんでん返しがあってめちゃめちゃ上がってたっていう未来があったかもしれない。
S&P500のヒートマップ。
IT・半導体・テクノロジー関係は、軒並み下げてる。モトローラーとappleがなんだか上がってるけど、全体的には下げ。
非耐久消費財は、堅調。
堅い業種だから、そこに資金が回ったのかな?
ヘルステクノロジーとか医療サービス、公共事業とかも上がってるから、テクノロジーからお金が流れたのかな。
日本の場合はまっかっかだったけどね
Youtubeみてると、2,000円下がった話で、なにやら、自称デイトレーダーやアクティビスト投資家?とかいう人たちがいろいろ解説動画を上げてるようだ。
視聴回数稼げるよね!
僕も昨日3本記事書いたら、めちゃめちゃアクセスあった。
日本も米国もさげてる。
米国が今年の春とかの水準まで戻っただけ
日本も同様に今年の春の水準まで戻っただけ
先物はもうちょっとひどいんだけど
日経225先物が34,800円位
今年は言ってバンバン!って上げたから、今年の年初の水準に戻っただけ。
死ぬほど悲観する必要はない。
現物で去年か一昨年買った三菱商事のポジションがあるけど、まだ損益率120%とかだもん。
今年の5,6月ごろに買ったやつはさすがに厳しい
どこまで落ちるかわからないけど、バリュー投資の株は、買増しのチャンスかなって思ってる。
円安の効果とか、好調な米国の力とかもあったけど、日経が42,000円つける力はあるわけで、悲観する必要はない。
NISAとかやってるひとは、バンバン買いのチャンス到来!って思ったらいいんじゃないのかな?
株がこんなに下がったって、給料も連動して下がるわけじゃないんだから、買える量が増えるわけじゃん。こんなチャンス無いよね。
暴落してるけど、売買が成立してるってことは、誰かが買ってる。たとえ2,000円下がった状況でも買ってる人がいる。ってことは、買ってる人は「チャンス!」だと思って買ってるんだろうから、悔しい。
堅い業界の堅い株をスクリーニングして、このチャンスに買いたいね。
この分析に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です
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